フラワ~
2011年 05月 12日
だるまの受付にはお花が飾ってあります。来院していただいた患者さんが「きれい」と感じはる、それだけで少し治療効果になります。ただねぇ、わかんないですよ、花の事なんて!
諸先輩、友人からもらった観葉植物も枯れさせちゃって「幸福の樹」が「不幸の樹」にみえますもん。
うちの父親は若い時に植物園の職員になりたかったほどのお花好き!毎季節ごとに実家の庭には花だらけ!右の写真はうちの実家、チューリップが終わってパンジーの最盛期でした。で、僕自身そのDNAは全く感じられない。いや花は好きですよ、でも育てようとかこの組み合わせがわかんない。住んでる家の庭なんて「アマゾンの秘境」って感じ
「いや~きれいやん。先生が選んだん?」「はい、きれいでしょ!」「ほんまに?」「うそです」だるまのお花は花屋さんに選んでもらってます…。変な組み合わせよりきれいな方がいいですもんね。
で、今度は捨て時が分かんない。うちのスタッフもそう言う「お花をたしなむ」系の人がいないみたいです。
だらんとしてるけどまだ花びらはついている。「まだガンバっとるやないかい」と思ってしまいます。1枚落ちても「まだほかの奴がガンバッとるやないかい」
で、捨てるのをためらって患者さんから「もうだめね」と言われて捨ててます。まだきれいなうちに捨てる方が花も喜ぶのかなぁ(汚い自分を見られたくない)。
水は結構まめに変えてますよ。間違ってた知識は「一日置いた水でないとあかん」と思ってた事、「それは金魚や!」と言う事です。10円玉を入れると長持ちする?のですか?10円玉も入れてます、貴重な10円玉!
写真ですけどだるまのお花で気分も良くなるっしょ?