色のいろいろ
2010年 03月 16日
久々のビーバップ・ハイヒール、今回は「色」についてでした。人間が感じる五感のうち8割が色に頼っているらしい。アメリカオバマ大統領も状況によってネクタイの色を変えて演説をするのだそうです。静かな色、燃える色、演説の内容によって変えるんですと!
競技場の色も重要で実験の結果「青」のトラックが記録を出しやすいとの事。そう言えば最近青のトラックをよく見るような…。何でも反応時間が縮まるらしいですよ。
色は直接脳に働き掛け人間の能力に影響するらしい。
恋愛でも使えるそうです。いいなって思う男性がいたらまずファッションの一部にピンクを添える。ピンクは幸福感をもたらす色、優しい人幸せを運ぶ人の印象を。で何かきっかけが起これば次に黄色、これは陽気にさせてくれる色、相手が気軽に声をかけてくれる。そしてデスク周りをブルーに!青には集中力を保ち左脳に働きかける色。で最後は白は純真な心、癒しを覚えます。こんなうまくイカヘンやろって感じですが…。
赤は交感神経を刺激し興奮状態を作るとの事、「楽しそうに」思われます。黒は他人を拒絶、でも黒が着たい!そんな人には黄色を取り入れる。「喧嘩強そう」これはやはり黒、それに合わせて赤を合わせると近寄りがたい大物の雰囲気を醸し出すそう!「セクシー」これは紫がかったピンク、「優しく見られたい」これは緑。「ミステリアス」これはグレー系、それに赤をそれも赤ワインの赤、これで他人に入りこまれない存在感をかもし出します。レインボー療法って物もありますし(うちの実家でもやってます)色ってホントに大切なアイテムですね。
僕は基本的に青が好き