や、やばい！

ども院長の池辺です

いよいよ押し迫ってきましたね！僕もmax押し迫ってます。まず風邪が治らん！柔道場でひいた風邪、さすがにしつこい。1年のあか落としはそう簡単なものではないと言う事でしょうか？その為元気が出ない、仕事中は元気ですよ～、その反動がきます。

「掃除が出来てない！」だるまのエアコン系の掃除のみで自分の部屋なんかもう大変です。新年を迎える事なんてとてもとても、でも無理そう、あきらめモードです。
「年賀状が出来ない」なんとかだるまの患者さんへの年賀状は今年中に出せそうですがプライベートの方は…。
まだ裏面を印刷し始めたところ、プライベートの関係者様方、出せるのは新年になるかも知れません、ごめんなさい。

小学生が治療にきました。膝が痛い、足首が痛い、「クラブ頑張りすぎやなぁ、年末はいつまであるの？」「31日までです」「へ？年始は？」「2日からです」先生頑張りすぎ！
「何曜日が休みなの？」「ありません」「・・・」

とても熱心な先生なんでしょうね、最近の先生はサラリーマンみたいと言われてる中でとても貴重な存在です。でも指導法についてはほとんど勉強されてない（失礼）方が多いのではないのでしょうか？自分が高校時代に指導された方法をそのまま使っておられるのでは？
小中学生は大人のミニチュアではありません！「そんならやめときますわ」ちょっと待って！その情熱はとても今の教育には必要だと思います。その指導方法、子供の成長過程の勉強をする機会があればいいのですよね。大切なのは「この競技が大好き！」って言う子供を育てる事です。「やっと終わった」と小学生に思わせないでくださいね。

今年もあと三日、僕と同じような目にあってる人は多いのとちゃうかな？まぁ「何とかなる」って！
これがあかんねんなぁ…。