ども院長の池辺です
僕の尊敬する大学時代の先輩
牧野先輩から写真が送られてきました
「なにかわかるか?」
「先輩の新居ですか?」
いつも通りの会話です
これは今から約40年前住んでいた
われらが中京大学ハンドボール部の寮です
土壁でねぇ
さまざまな思い出がよみがえります
エピソード①
向陽高校ではハンドと遊びばかり
顧問の先生が中京大学出身だったこともあり「行きたい」
國府先生が中京大学の小山先生に言って下さり
推薦にかけてもらいました
当時はけっこう大学の先生の意見が通る時代
でも小山先生はすっかり忘れてしまい高校の成績のみで推薦会議にはかられました
当然「アウト~~」
「すまん、一般で受けてくれ」
おなじく落ちた西村君は「俺はいややな」
と大阪体育大学へ
この出来事は彼のハンド人生のキャリアの中で大きな出来事だったんです
僕は「中京行って指導者になりたい」
と受験勉強に取り組みました、その時冬休み!!!!
見事?一次試験通り?
二次の実技のために愛知県豊田市の中京大学へ
前日大学の練習に参加さしてもらい「ええとこ見せな~~」
いくでぇ~!グニャ
なんと足首の捻挫…試験前日に
試験当日、実技試験の検査員は学生さん、先輩方でした
垂直跳びの試験
「お前跳べるか?」「痛いです」「ちょっと跳んでみ」ちょん
「はい80㎝」えっえ~~~
その後も
反復横跳び
「サイドステップ出来るか?」「痛いです」「一往復やってみ」そろ~り
「はい、68回」
えっえ~~~~~~
見事中京大学に合格!
昔の話ですよ!
そしてこの送球寮に入寮したわけです
そこでは…続く(笑)
年寄りになると昔の話を何回もするでしょ?
この話もしたように思いますが…まっええか