違いの分かる…
2008年 05月 23日
今回は不思議だなと思うことその1。
うちに多くの学生さん達が来られますがK君19日に捻挫して21日に来院。
「靭帯が切れてしまってるって言われたんですけど」確かに内出血はひどく腫れもきつい。
「これは3週間かかるやろなあ」って感じで超音波あてて秘密マッサージしてテーピングを施して「あさっておいで」
で、今日なんですけど出血あとは残ってるものの腫れも引き痛みもない。
前脛腓靭帯に少し圧痛がある程度…。
「な、なんじゃこの回復力!」
逆にいつまでも「痛い痛い」と言いなかなか復帰できない子もいます。
確かに腫れているし痛いのでしょう。何の違いやろ?
一番感じるのは「早く帰りたいねん」と強く思ってる子は早く治ります
(誤解しないで!全てじゃないし思っててもなかなかの子もいます)。
でもその気持ちって大事ちがいますか?
「もう痛くないです」
「そんなん早く帰りたいからウソついとんねん」って?こちらはプロです。そんなんわかります。「痛いはずやけど」とわかってても「戻るか」と言う子もいます。
でも彼の回復力はすごい!
さすがY先生の教え子です!選手は顧問に似ると言いますよ